時はさかのぼって昨年の12月・・・
bubuと二人、新型インフルエンザになりました。
保育園でもまさに流行真っ只中。
おそるおそる登園させる毎日だったわ。
12月のはじめに、母方伯父の一周忌があって、
おばちゃんまんとばあばとbubuと四人で一泊二日ででかけました。
四時間弱のドライブ。車中であやしい咳をしはじめたbubu。
熱はなくて咳だけだったので、漢方を飲ませながらも普通に生活。
帰りの車中でbubuダウン。
実家について発熱。
次の日、病院へ連れていったら新型インフルエンザと診断されました。
実家での発症だったので、感染拡大防止のため・・・と実家で療養することに(*^^)v
タミフルを飲んだら、速効で熱もさがって元気になった。
これもまた困った・・・五日間は外にでられなかったから・・・
でも病人ライフをかなり満喫してくれて、まあまあ静かに過ごしてくれた。
bubu発症三日目に、37度くらいの微熱続きの母。節々の痛みと咳に耐えられず、
近所の内科に受診。
その頃、30代以上の人には感染しにくいという噂があって。
受付で「娘が新型インフルエンザに感染していて、私もその疑いがあります。」と
マスクをしながら話したのに、超混雑している待合室で約30分待たされ、
診察室で「一応検査してみましょうかぁ。」と先生。
待合室に戻って数分後に看護婦さんが急いで迎えにきたわよ。
「しっかりA型がでてました。」って。
だから最初に言ったのに。
てなことで、母はまだまだ若いということを立証され、
実家滞在期間もまた延ばせることができました(*^^)v
何が苦しかったって・・・あのインフルエンザの検査。
長~い綿棒を鼻の奥に入れて検査するんだけど
とにかく痛いっ苦しいっ。bubuもおお泣きしたけど、私も涙がでてきた。
後ろに下がらないように頭を押さえてる看護婦さんが鬼にみえた。